吉田式球体関節人形制作技法書
吉田 良
この本をめくっていると、『しょうがない、作るか...。』と萎えていたやる気にポッと火が着きます。
その昔、若かりし日の私のお師匠さんのもとにこの本の著者の吉田さんが人形を観に訪ねてみえたこともあるそうです。
そろそろ私もオリジナル人形を作らないと。
重く地下に根をおろした腰をあげなくてはなりません。
ページをめくるダケであの発砲スチロールがまとわりつく不快さを思い出し、粘土で鼻の中ガマッ白になる恐ろしさに身震いしますが、今や孤独では無く、お友達も出来た事ですので年明け辺りから爆発する予定になりました。
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