仕事のあと、千葉のデパートで催されている骨董市へ行った。
人形を作るにあたって、自分ルールとして、シルク、コットン、麻など天然素材で現在手に入る新品の材料で作ろうと決めていた。
アンティークに手をだせば、制作費も桁違いにかかってしまうし、販売するとなると常人には手の届かないお値段になってしまうからだ。
しかし、イザ材料を集めるとなるとなかなかコレと思うものがない。今日も買わないぞと決めていたのにレースを何種類か買ってしまった。布花も現代のものはダメだあ。古いのはよれよれでも味がある。
とあるお店の店主さんが何だか楽し気でとても素敵だった。
外に出たら真っ暗だったので驚いた!文字どおり時間を忘れていました。
私もいずれトランクに自作の人形をつめてあちこちに売りにゆきたいなあ。
素敵なトランクを買わなくちゃ!
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